2006年11月13日

vizめ…!

それはまだ、神と人とが、まだ近い存在だったころの話である。
人々は互いに、奪い、殺し、犯し、争いが絶えなかった。
そんな人間の愚かさに、神々は呆れ果て、人間を見捨てることを決める。
裁きの無い世界は更なる悪化を招く。そう考えた神々は、最後の慈悲として、
極限られた信仰深い人間に啓示を与え、地上を去った。

その啓示を受け、罪狩りの執行人に選ばれた一人の少女がいた。
彼女の名は、シローナ。

彼女はその重き使命に苦悩する。
心優しき彼女は、人々の冤罪を、ただひたすらに祈り続けた。
しかし、神なき世界となった今、祈りはどこにも届かない。
人々が重ねる罪はとどまることを知らず、シローナの悲しみはやがて怒りに、
その激しい怒りは狂気と化し、神から授かりし「罪狩りのメリケンサック」より、殲滅の炎を導く。
燃え盛る業火ののちに残されたもの。それは果てしない氷の世界コキュトス。
そのあまりに荘厳で美しい光景に、シローナはメギドの丘の上で泣き崩れる…

   ジークフリート・ハルトヴィック叙事詩 第3章第5節『白鳥の鳴く丘』より

はい、それっぽい嘘物語からこんばんは。あれ?どこかで見たことあるぞ?と思った人はお口にチャック♪

はてさて、お題を募集してみたところ、早速きましたねー。

お題「死後の世界」by viz

いきなり重いよお前!空気読め!そういうこと知りたいんなら故・丹波哲郎の著作でも読めばいいじゃない!まぁ、募集して書くって言っちゃったもんはしょうがねえよな。書いてみるか。あ、ちなみに俺の知識の量なんて高が知れてるから、所々間違ってるぜ。というか、100%俺の思い込みで書くんだぜ?べ、別にあんたのためにやってるんじゃないんだからねっ!!オマエなんかネコのウンコ踏め!!!

よぅし、本題入ろうか。
地球上どの国も見事なほどに死後の世界というものが考え出されているものです。どこにでも天国と地獄もあるわけで…文化も宗教も考え方も違う人たちがなぜ同じ結論にたどり着いているのか?
どうも人間ちゅーもんはどうにも「わからないこと」を非常に怖がるという難儀な生き物であるらしいですよ。ほら、部屋に一人しかいないのに、突然ビニール袋が「ガサッ!」とか言ったら怖いでしょ?何!?なんで!?って。そしてそこに無理やり理由をこじつける。中のものの重心がずれただのなんだの。お化けじゃねえの!?お化けは怖いからだめ!!というか、お化けっていうのも正体がわからないから怖いのよね。でも実際は「幽霊の正体見たり枯れ尾花」みたいなどうでもいいことだったりするわけですが。まぁ、そんなのと同じ理由で死んだらどうなるか?なんて死んで見ないとわからないじゃないですか。つまり生きてる人しか喋れないこの世界なら、死んだ後のことなんて永遠に「わからないこと」なわけで、超こえええええってことなんだろうと思いますよ。何より、今まで積み重ねてきた、あーんなことやこーんなことも、死んじゃうだけで全てパー。その苦労どうやって労ってくれるつもり!
んで、なんでそんな超こえええええ事や、今やってることが全部無意味ってことをずっと気にしてたんじゃ気が狂っちゃいますよそりゃ。って感じで無理やり「死後の世界」というものが考え出されたんじゃないかと思います。ん?あら?なんかmixiの時と微妙に言ってることがずれてきてるな。mixiだと確か、「死後の世界があるならば、今生きてることはどうせパーになるんだから意味ねーじゃん」みたいな。…あー逆から書いてるからいいのかな。死を前提か、生を前提か。
んまぁともかく、重要なのは「死後の世界があるかどうか?そしてそれはいかなる場所?」ということではなく「死後の世界があると前提しないと、生きていけない」ということなんじゃあなかろうか。

そういや、「僕たちは生きているんじゃない、死んでいく途中なんだ。」なんて台詞を思い出しました。我々の生は死を以って完成するということなんだろうか。生涯成長期?この世の生けとし生ける物全て、なんのために生きているのか?それは死ぬため。ということ?じゃあとりあえず死んだらどうなるだろうか。死ぬ本人ではなく、その周りである。友人やら配偶者は、その者の記憶を強く脳裏に刻むという形で情報としてまだ存在する(俺たちの心の中であいつはまだ生きているのさ…状態)。子孫を残すという形での遺伝子情報の上でもまだ生きているよな。まぁ、そこには本人の意思は生きていないわけだが…もしや、それが死後の世界ってやつなんじゃあないかな、とか。
ほら、情報の一人歩きってやつ?それが起こったらもう死んだあとでも生きてるみたいな?何が言いたいのかよーわからんな俺。

お、意外と綺麗に(?)起承転結まとまったぞ。流石テーマがあると違うね。ということでまだまだ募集しちゃうよ!みんな乗り気じゃないけれども、俺はマイウェイを突っ走る。僕が僕として僕であるために!
posted by SHEM at 04:56| Comment(3) | TrackBack(0) | 戯言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
アポカリプスは相変わらずイイネ
幽霊は信じないけど見てみたい派、でも怨霊は嫌!
天国地獄もあんまり信じてない!でも行って見たい・・・
死とか前世や来世とか白とか黒とか色々だ(´ω`)
Posted by ヴぃz at 2006年11月13日 21:54
よーしパパお題出してみるぞー
つ「落下耐s   (サーバーとの接続がキャンセルされました


つ「憎悪」
Posted by zonru at 2006年11月14日 02:51
>穴
行きたいのなら行けばいいじゃない、自分の思う天国と地獄に。想像の範囲なんてのは実在しそうな物に限られてるわけだからきっとどこかにあるよ、うん。


>落花生
パパ、何かあったの、そのお題…!
Posted by SHEM at 2006年11月14日 05:16
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